きなこの独り言 

日々の生活、難病、発達障害など自分の思いを吐き出すために、、、

最後のお泊まりと実母との諍い

今月の9日に別居中の主人が仕事が決まり、東京方面へ引っ越しします。

 

私は倦怠感もあり、子供達もお父さんの家に泊まりに行けるのも最後なので、先週の土曜日から3人は主人宅に泊まりに行きました。

 

私は送って行って、帰宅すぐにお風呂に入り、夕方6時半からベッドへ。

子供もいなく静かだし、普段は寝不足気味なので、携帯も電源を切り、夜中に起きることもなくぐっすり寝ました。

明け方、目が覚めましたが頭痛がするので、すぐにベッドに戻りました。

かなり寝たはずなんですが、次に目が覚めたのがお昼の3時!

 

コーヒーをいれ、携帯の電源を入れると母からのLINEや不在着信がたくさんありました。

 

先週の金曜日に母から「近場で美味しい所を聞いたから、みんなで行こう!」と言われたんですが、子供は主人の家に連れて行く予定だったし、私はかなりきつかったので断ってたんです。

 

溜まってた母のLINEを見ると、「日曜日はおかずを作ってくるので、何も作らなくていいです。あなたが携帯に返事をしないから、○君(主人のこと)に聞いたら、そっちには夕方5時半頃に着くそうなので、それ前に来ます」とあります。

 

「携帯を切って、さっき起きた」と返事をすると、「持ってきたら、下まで取りに来て」と。

 

もう何回も母には言ってきましたが、私が本当にダメな時はちゃんとお願いするので、そうでなければ食事の支度も買い物も私がするから。

どうしようもなくきつくて、お願いした時だけでいいから」と言ってきました。

主治医からも、母と弟に私の病気の状態を話してもらい、「本人からお願いされるまでは、手出しはかえってストレスになるのでしないように」と念押しされてるんです。

 

またか、、、、

 

4時前に「着いたので、下まで取りに来て」とLINEが入りました。

寝起きボサボサのまま、降りて行きました。

 

びっくりするくらいの料理の数々。

 

ありがたいけど、申し訳ない気持ち、もういいのにという複雑な気持ちもあります。

 

でも、子供達が帰ってくる時間までは一人でゆっくりしたかったんです。

 

母は「こんなに天気がいいから、言ってた所に行けばよかった」と。

私は「電話で話したように本当にきついから断ったんだよ」と答えました。

 

パッと母の顔色が変わりました。

 

「あんたがきつくて行けないなら、私と○君と子供達だけで行ったのに!」と。

いやいや、電話で話した私も一緒に行くって話だったから断ったんです。

私抜きでもよかったなら、子供達も喜ぶし行かせてました。

 

「きついって言うから、朝から買い出しに行って、料理して持ってきたのに!!あんたは『ありがとう』って感謝すればいいのに、事あるごとに文句を言ってくる!一緒に楽しく食べるつもりだったのに、もう帰る!!!」と、ご近所に聞こえるような大声。

 

「車でみんなが帰って来るまで待つ!」と言い放って、部屋を出て行きました。

 

しばらくして「帰ります」とLINE。

 

手間ひまかけてしてくれた事には感謝してます。

でも、何度も何度も伝えてきましたが、それは私がどうしようもなくでお願いした時だけでもいいんです。

 

これまではきつい時は、子供達を主人宅に預けて週末はぐっすり休む事もできてましたが、これからはそれもできません。

 

となると、、、

 

自分の体調や倦怠感などコントロールして、出来るだけ母には頼まなくていいようにしたいんです。

 

せっかくゆっくりできて、長く眠れて、体調も良くなってたのに、この出来事で急激にダウン。

 

母は本当に手強い!