連日の猛暑で夏バテしてます。
子供の頃から夏は嫌いでした。
「一年中 秋だったらなぁ」とずっと思うくらい。
四季があるからいいのかもしれませんが、日本のこのジメジメした湿度の高い暑い夏は、この年齢になっても慣れません。
さて、先日はいつもの定期検診でした。
ここ数ヶ月、起床時のたまらない程の頭痛と倦怠感で、仕事も子供の世話もないならば寝てたいくらいの疲れがあります。
それを主治医には話すと、(大学病院なので)一度他にも問題がないか検査してみようとなり、他科に紹介されてお盆過ぎに1泊2日で検査入院する事になりました。
私的には大部屋でも構わないと思ってましたが、そのドクターからは「この検査は大部屋ではできないので、個室に入院しての検査になります」と言われました。
結婚前は大学病院で事務として務めていたので、病院都合での大部屋の場合は個室料金どの差額は請求されないと知ってました。
診察が終わり、入院フロントで入院の手続きをした際に「個室料金がかかりますが、、」と言われました。
私からの希望でなく、検査上で個室入院と言われたので差額はかからないのでは?と伝えると、確認して後日に連絡しますと。
後日、今回の検査入院を指示したドクターから電話がありました。
「きちんと説明してなかったので。今回は個室料金はかかります。一泊9000円ちょっとなので、室料だけで2万円ほどになります。もしそれが無理ならば、他の病院に紹介状を書きますが、、」と言われました。
室料で2万円、それプラス検査料もかかるとかなりの出費になります。
1泊2日の入院時は、私の母も入院しています。主人も外せない仕事があるとの事で、先日の診察帰りにヘルパーさんを依頼してしまっているので、もう入院日を変更するのはできない状況でした。
なので、そのまま入院でいいですと答えましたが、やはり納得できません。
周りの人に聞いても、病院の都合ならば差額は支払う必要はないのではないかと言う意見が多数。
そこで、差額の認識について厚生局に電話して聞いてみました。
すると、「検査といっても、今後の治療を明確にするためのものなので、その場合、病院都合で個室と言われた場合は差額を支払う必要はありません。それは病院側の認識がおかしいです。同意書を書くように言われてもサインする必要ありません。また、個室料金を支払えないなら他の病院に紹介状を書くというのも、診療拒否にあたりますので、病院側がおかしいです。厚生局の名前を出して、病院側がおかしいと伝えて、再度話し合ってみて下さい」とアドバイスをもらいました。
すぐに病院に電話してみましたが、病棟師長が休みなのでお返事は後日に、、とこの事。
さてどうなるでしょうか。
持病で毎月かかっている病院なので、クレーマーとか思われるのも厄介ですし、大事にするつもりはないのですが、病院がどう見るかはわからないですね〜。
大人しく何も言わずに差額を払うべきだったかなー